いちまいる　たばこ店

↑リトルシガーの「キャプテンブラック」は、
3種類の葉をブレンドした甘い香りのタバコです。

なかなか人気があります。

今日、年配の男性（70代くらい）が来店。

カンカン帽に白い開襟シャツという格好が
うちのおじいとダブります…
（夏の定番外出着でした）

店頭のタバコをアレコレ？じぃぃーーーーーっと見てます。

何やら…しげしげと眺めていますねぇ
何かお目当てを探しているのでしょうか？
それとも、ナニにしようか迷っているのでしょうか？

おもむろに段差の上に立った初老の男性が
「キャプテンブラック」と言ってきた…　が、

この銘柄は3種類置いているので
私が「3種類あります、番号でお願いしますね」というと

初老の男性は「130番」と、元気よく答えた

おっ…、と困りましたねぇ

白のクラシックはNo.137

赤のチェリーはNo.138

ダーククリームはNo.139

でも、気が変わったかもしれないので
No.130のフィリーズ　シガリロ　グレープを
出して「コレですか？」と聞いてみる

初老の男性は「違う。130番」と言う

またまた困ったので
「キャプテンブラックは137〜139番ですよ」と言うと

（はぁ…、何で判らんわけ！とゆ〜口ぶりで）
「だから130番！！！」と強気で言ってきた

(｣ﾟﾛﾟ)｣あらぁ〜…


会話が、かみ合いません…


仕方が無いのでキャプテンブラックを3種類出して
もう一度聞いてみた「コレですか？」

初老の男性は「コレさー」と得意気だ

可笑しくなってしまう(^艸^｡)クスッ

たぶん、139と130を見間違えたんでしょうね

取り敢えず「何色にしますか？」と聞いてみると

初老の男性は「130番の黄色」と言うではないか
ヾ(･･;)アララ

私は「139番のダーククリームですね」と笑顔で答えました


だってぇ、黄色じゃないし〜、番号チガウし〜

いえ、意地悪じゃないですよ〜
次に来られた時、うちのネパールのスタッフや
日本語の出来ない日本人のスタッフがオロオロするので念のために、ね（笑）


（ん〜…意地悪だったのかなぁ…(ﾟｰﾟ;A）